青紫に映える撫子と共に注目したいのが、鹿の子模様で表現された芭蕉。
季節ごとに変化する様は四季折々の季語としても用いられます。
夏帯の表現としては、秋の季語先取りで「芭蕉葉」や「破芭蕉」でしょうか。
無常観を捉えた日本らしいデザインですね。
長さ 約370cm × 巾 約30.7cm
全通柄です。
素材 正絹(金属糸をのぞく)
こちらのお品はヴィンテージの布から二本お作りしております。
お仕立て替え品です。
やゝではアンティークの帯をより締めやすく綺麗にお召し頂けるようお仕立て替えを致しております。
見えない部分でのはぎ合わせが数カ所ございますが、問題なくお締めいただけます。
ぜひ、お試しくださいませ。
小さいスレ、薄ジミ、スジ跡があります。(画像参照)
到着後すぐに着用して頂ます。
できるだけ実物の色に近くなるよう努めておりますが、お使いのブラウザにより見え方が異なる場合がございます。
稀にオンライン上での売り切れ表示が間に合わないこともございますが、ご容赦くださいませ。
*帯のみのお値段でございます。