本綴れは、職人が爪をギザギザに削り、その爪で緯糸を掻き寄せて織り上げる技術です。
高度な技術と手間のかかった高級織物で、職人技が光ります。
こちらは林檎、パイナップル、葡萄などが鮮やかに織り出された金糸の帯。
絵画を纏うような重厚感を持つアンティークです。
長さ 約347cm × 巾 約29.9cm
ポイント柄です。前柄は関西巻(時計回り)のみです。
*長さが短めなのでご確認ください。
素材 正絹(金属糸をのぞく)
折れ筋、着用皺、くすみがあります。(画像参照)
到着後すぐに着用して頂ます。
できるだけ実物の色に近くなるよう努めておりますが、お使いのブラウザにより見え方が異なる場合がございます。
稀にオンライン上での売り切れ表示が間に合わないこともございますが、ご容赦くださいませ。
*帯のみのお値段でございます。